マウスコンピューター、モバイルノートパソコンSシリーズを体験。SSDとHDDの違いを実感!!
マウスコンピュータのモバイルノートパソコン【11.6型光沢ワイド液晶搭載】LuvBook Sシリーズをお借りして、SSD搭載モデルと、HDD搭載モデルの違いをじっくり体験することが出来ました。
今回初めて、家で操作ができるとあって、素人ながら比べてみたいと思います。
数ある、ネット上でパソコンのレビューを読ませていただくと、とても専門的なことが多く書かれていて、圧倒します。
きっかけは、第3回マウスコンピューターのアフィリエートカンファレンスにおいて、担当の方に相談したのがきっかけでした。
私のような駆け出しの運営者でも、親身になって聴いていただけたのがうれしかったです。
外出先でもバッテリーを気にしないノートパソコンでも、SSDとHDDを搭載したモデルで、最近は、SSDの方が処理も早くてオススメしてきました。
とはいっても、実際のところ、どうなの?という疑問も正直ありました。
専門的なことは、よくわからないけれど。実際試してみることで、当サイトを運営していく上でも、効果があると思い、【11.6型光沢ワイド液晶搭載】LuvBook SシリーズのHDDモデルとSSDモデルをお借りすることが出来ました。
うまく伝えることができればいいなと思いつつ、記事を書いていきたいと思います。
LuvBook S210XS HDD
LuvBook S210XR-SSD SSD搭載機
本体とバッテリー部分は、このようになっています。
横側は、こんな感じです。USBや、ヘッドホン用の端子であったりと、接続端子がこんな感じです。
こちらが、LuvBook S210XS
こちらが、LuvBook S210XR-SSD SSD搭載機
LuvBookを開くとこんな感じです。コンパクトながら、使い心地は、A4のようなゆとりはないですが、しっかり打ちこみやすいキーボードタッチであり、若干打ちこみに、肩をすぼめるような形になる感じですが、慣れれば全然問題なさそうなレベルです。
どうしても、持ち運びを考えると、コンパクトというのは、必然であり、自宅で使う画面の大きなサイズと比べるのもちょっと、ここでは控えねばと感じます。
重さも、約1.5kgです。2キロを切る重さが、モバイルパソコンとして持ち運ぶのに有効だと考えるので、バッテリーと本体込みの重さ1.5キロですから、いいと思います。
ちなみに、バッテリー駆動時間ですが、こちらも5.3時間です。
エントリーモデルになると、約4.3時間とモバイルパソコンとしては、若干短いのではと思います。
5.3時間といっても、使い方によっては短くなってしまうこともありうるので、もしものバッテリー切れを考えて、電源コードも持っていくのがおすすめです。電源のないところでしか作業しない可能性がある場合はと考えると、きりがなさそうなので控えたいと思います。
ディスプレイは、11.6型ワイド光沢液晶ディスプレイです。結構明るいなという印象です。
タイトルにもありました、SSDとHDDの違いで、処理が早くなるSSD、どのくらい差があるのかを、ストップウォッチで測ってみました。
測るのは、起動する時間と、シャットダウンの時間を比べてみました。
それがすべてというのは、もちろんないのですが、単純に速さを競うのに比べ安いと思ったので、行ってみました。
ストップウォッチは、こんな感じで置いて測りました。
起動時間の測定を数度繰り返した結果、SSDの方が起動時間が早かったです。
それでは、シャットダウンの測定をした結果については。。。
シャットダウンの測定です。数回繰り返してみました。SSDの方が、早かったです。
今回の測定で、SSDの方が早いということが分かりました。しかし、HDDの方も充分速かったと思います。SSDの魅力も少しですが理解できた気がします。
マウスコンピュータは、BTOモデルです。
自分好みにカスタマイズできることに魅力があります。
モデル自体も、かなり、通常量販店で販売されるモデルよりも、性能が良くて、価格も安いという魅力があります。
購入の選択肢として選ばれる理由もそこにあると思います。
サイトで紹介されているモバイルパソコンの価格をみると、39,900円~あります。
プレミアム構成のモデルでも、69,930円です。カスタマイズで、価格も変動しますが、それでも10万円を切る価格は魅力的です。
家計にも優しいモデルというわけですね!!
ちなみにSSDモデルで、プレミアム構成を選択すると、74,970円です。
詳しくは、WEBサイトでチェックするといいのですが、購入する予算として、SSDモデルでも10万円切るのもやっぱり魅力あります。
出来たら、当サイトとして、駆動時間を8時間以上になるといいのですが。。。
5.3時間ですからね。。。使用する用途によって使い分けるなどして、対応する手もありますね。。。
駆動時間の長いモデルについても、これから出てくるかもしれませんので、まだ分かりませんが、魅力的なパソコンであるということには変わりないと思います。
持ち運ぶ際のイメージとして、携帯してみました。
約1.5キロということで、片手への負担はその時感じられませんでした。
長時間持ち続けるというシチュエーションではないのですが、軽い方だと思いました。
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