タブレットもノートPCも、2つを1つにまとまった2wayパソコン富士通PC編

2015年7月24日

パソコンフェア2012で、富士通WEBMARTで紹介されていた2wayスタイルパソコン。

雑誌などで見かけていて、私自身タブレットも欲しいし、ノートパソコンも欲しいと考えていました。

そんな時のパソコンフェア2012で紹介されていたので、早速実機を体感してきました。

QHシリーズ閉じ

QHシリーズ

ノートパソコンとしても使えて、タブレットしても使える、2wayスタイルのパソコンです。

着脱も簡単にできます。

取ったり外したりと、用途におおじて使い分けるにしても何度も繰り返すと壊れたりしないのかな?との素朴な疑問にも富士通担当の方からも、安心してください!!

耐久性については、厳しい検査で通ったもののみ製品になっていますよ!!と教えていただきました。

写真は、STYLISTIC WQ2/Jです。

CPUは、第3世代インテルCore i3-3217U 富士通WEBMARTオリジナルモデルです。

マルチドライブはカスタマイズにより選択が可能ですが、標準では付いていないです。

ディスプレイは、タッチパネルに対応されたもので、11.6型のワイドIPS液晶です。
着脱式になっています。(2wayなので当然かな)

QHシリーズモニターが、こん

着脱して、モニターを手で持っているところです。

着脱される部分は、こんな感

写真は、キーボードドッキングステーションと、モニター部分を外して撮影しました。

ディスプレイが、タブレットとして使えます。

ディスプレイとの境目(キーボード・ドッキングステーション取り外しスイッチ)で、簡単に付けたり外したりできます。

タブレットしか使わないよ!!という方には、キーボードドッキングステーションの選択から外すことも可能です。

でも、タブレットのみの選択だと普通にiPadや、他のタブレット、富士通なら、水を気にしなくて良いARROWS Tabがおすすめな気がします。

このあたりが、購入する際に迷いだころかもしれませんね。

はじめからタブレットを購入したいならいいけど、2wayのパソコンを選ぶ利用は、私のように両方欲しかった!!という場合はいいかもしれませんね。

もちろん、スペックの問題もありますので、カスタマイズしたり、自分の使用目的に合う選択肢を吟味したいと思います。

長時間使う際には、時間にもよると思いますが、サイトの仕様を見る限り、ノートパソコンとして使う方が圧倒的に長いですね。

両方バッテリーがついているということなので、理解できます。

Core i3で、駆動時間が、ノートパソコンとして使えば、約11時間、タブレットして使えば、約5時間です。

外出してもバッテリーを気にしなくても安心できるのは、ノートパソコンとして使うのがいいですが、それでも、実際外出先でのいろいろなシチュエーションで、タブレットとして使っても使い方にもよるかもしれませんが5時間ですから充分使える気もします。

だからこそ、2wayのパソコンが発売されて、いいな!!欲しいな!!と思いました。

両方持ち歩くということで、何か気になる点と言うと、重さでしょうか?携帯性に対しててどんな感じかなとお疑問に思いました。

サイトで確認した説明で見ていくと、キーボードドッキングステーションと合わせた際、約1.7kg、単体では、約850gということです。

特別ずっしり来るような重さの感覚ではないので、それほど問題にしなくても大丈夫な範囲な気がします。

便利に使えそうなタッチペンも標準でついてくるので、Windows8を使いこなすためにも、いいパソコンかなと私は思いました。

QHキーボード部分

QH]-ディスプレイ横

キーボード部分と、ディスプレイの横の部分の写真です。

QH裏側

裏側を見ると、こんな感じです。バッテリー部分が大きいなと感じました。

富士通 ARROWS Tab Wi-Fi

2015年7月24日記事を更新しました。