オンキョーダイレクトのノートパソコン、スリムブックとウルトラブックを比較してみました。
オンキョーのパソコンにおいて、DR6A-AS31C3は最薄部が15.8mmのスリムなボディーと500GBという大容量のハードデスクを持ち合わせているのが、スリムブックです。
約8.2時間という長時間駆動します。底面に、マグネシウム合金を使用していますので、堅固性も安心です。オンキョーというと音響システムにいいイメージがあります。
パソコンよりも音響システムの会社というイメージなので、当然、音にもこだわりが感じられます。
オンキョー独自の音楽再生ソフトがパソコンに入っています。
PureSpace MUSICというものです。快適な音を聴くことができます。
私が使ってきた今までのパソコンでは、いい音楽、いい音で試聴したことがないので、楽しみな感じです。
第2世代 インテル Core i3-2367M プロセッサー搭載
14型 ワイドTFTカラー液晶 (光沢パネル/LEDバックライト搭載)
インテル HD グラフィックス 3000
メモリ 4GB (4GB×1) HDD 500GB
USBは2.0を採用、右に1個左に2個ついています。より高速処理が出来るUSB3.0にカスタマイズ可能なら良かったなと思います。
DR6A-AS31C3
基本構成モデル 59,800円~ (オフィス付きモデルは、DR6A-AS31C3Bで、84,800円~)
対する、ウルトラブックDR6A-US31C7は、最薄部15.8mmで約8.6時間という長時間駆動します。
ウルトラブックの魅力は、起動の早さ、使いたい時にその素早さはきっと満足いくなと思います。
無駄を省いた感のあるパソコンは、薄さも15.8mmと持ち運びも楽です。
薄さは、スリムブックと変わらない感じですね。
そこで、ウルトラブックの定義ってなんだろう?と思い調べてみました。
インテルが2011年に提唱した薄型軽量で安価な次世代ノートパソコンとして発表されたそうです。
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プロセッサは第2世代以降のCore iシリーズプロセッサ(「Sandy Bridge」、「Ivy Bridge」及び「Haswell」)を搭載。
高さは14型以上の場合は21mm以下、14型未満の場合は18mm以下。
バッテリー駆動時間は5時間以上。8時間以上が奨励されている。
I/OはWi-Fi機能のみが必須とされている。「Ivy Bridge」世代以降はこれに加えてUSB3.0への対応も必須とされる。
Rapid Start Technology等の搭載によるハイバネーション状態からの7秒以内の復帰の実現。
(「Ivy Bridge」世代以降搭載モデル)Smart Connect Technologyの搭載。
・・・・ウィキペディアを参考にしました・・・
DR6A-US31C7
基本構成モデル DR6A-US31C7 89,800円~ (オフィス付きのモデルは、DR6A-US31C7Bで114,800円~)
第2世代 インテル Core i7-2637M プロセッサー
14型 ワイドTFTカラー液晶 (光沢パネル/LEDバックライト搭載)
インテル® HD グラフィックス 3000
メモリ 4GB (4GB×1) SSD 128GB
第2世代 インテル Core i7-2637M プロセッサー搭載や128GBのSSDが採用されていますので、記録媒体としての処理能力も早く、休止状態からのクイックスタートは魅力的です。
このモデルにもUSB2.0が採用されていて、USB3.0 にカスタマイズもできないようなので、ちょっと残念な部分ですね。
スリムブックとウルトラブック、オンキョーのパソコンにおいては、CPUの違いやHDDと、SSDによる違いがありますが、選択肢としてどちらのパソコンを選ぶかというと、私はスリムブックを選びます。
予算や、私の使用目的等を考えると、オンキョーのこの比較した2つでは、スリムブックの方が気になりました。
500GBという容量の大きさがあれば、写真編集などでも充分活用できそうですし、外出先でバッテリー駆動時間も8.2時間と長めなので、扱い安そうかなと思いました。
確かにウルトラブックの可能性は大きなものなので、今後の展開に期待したいなと思います。
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