回転式タッチディスプレイ搭載デル・ウルトラブック体感レポート

2016年7月18日

パソコンフェア2012で、紹介されていました、XPS12 Ultrabook。Windows8発売で、ノートパソコンとタブレットどちらを購入しようか迷っていた方に、「これは!!面白いパソコンだ!!」と思う方もいるのではと思います。

私もその一人です。ノートパソコンとしても、タブレットとしても両方使える2wayパソコンです。

すでに雑誌等でも、紹介されていて実際どうなのか?というところで、興味深々でした。

パソコンフェア2012で実機に触れ、撮影もできました。

実際触って見て、回転することで、ノートパソコンにもタブレットにも変わるという発想に面白さを感じました。

それに魅力なのが、薄さと軽さで外出先へ持って出かけるのに最適なウルトラブックなのです。

ウルトラブックということで、長時間バッテリーや、起動の速さなど魅力的な機能が充実しています。

XPS12

こちらの写真が、XPS12 Ultrabookです。

パッと見て第一印象は、画面が、見やすいなという印象です。

XPS12くるっと回転

 くるっと回転!!回転の途中デルの担当者が見えました。おもしろ~い!!回転させながらちょっと楽しんでしまいました。

モニター部はくるりと簡単にノートパソコンからタブレットに変わっていきました。

XPS12回転 

XPS12タブレットへ

使う用途・場所によって使い分けられるので、限られたスペース例えば電車の中でのネットを開きたいというときにくるりと、タブレット使用にすればスムーズに楽しむことができます。

仕事などで使いたい、例えば入力作業には、やっぱりノートパソコン仕様が使いやすいな!!ということを容易に想像させてくれました。

外出先でバッテリーを気にしなくても大丈夫なノートパソコンということでも6セルバッテリー、最大で約9時間ということで、作業する際も安心できる長さかなと思います。

重さ、1.52kgは、持ち歩く際の負担にはぎりぎりなりにくいのかな?と思いました。

もっと軽くなればさらに良いですが。。。構成については、デル・ホームページにてご確認くださいませ。

デル株式会社

XPS12薄さ 

XPS12のキータッチ部

XPS12の薄さを実感させる写真と、XPS12のキータッチ部の写真です。

XPS12閉じた状態

XPS12裏側

XPS12は、カーボンファイバと削り出しアルミによって丈夫なボディになっているので、外出先でボディへの強化に対して貢献されています。

落としてしまったなどの心配される、データもある程度守られそうです。

強化されているのはボディだけではないです。それはモニターに使われているガラス部分です。

鋭利なもので突然モニターを直撃したとしても、ゴリラガラスの強度によって守られます。

作業していて、うっかりしてしまったとしてもこれで安心です。

タッチパネルということで、使用していくうちにペンで画面を動かすこともありうるのですが、ゴリラガラスの強度があってよかったと思うに違いありません。

このパソコンを選ぶ最終的な決めてはコストパフォーマンスになると思いますが、カスタマイズによる価格の変動はあるにしても魅力的なお手頃価格で、購入できます。

価格については、デルホームページにてご確認いただけたらと思います。