日本HPの工場見学へ、行ってきました。(その2)
日本HPの東京・昭島工場見学へ行ってきました。その時の様子を書いていきたいと思います。
工場見学当日の記事については、2回目です。よかったら、読んでみてくださいね。
HPはパソコン出荷台数世界第2位のパソコンメーカーです。
日本においては、個人よりも法人、会社で使われるパソコンが多いそうです。
日本は、世界でも認められている品質に対する厳しい目を持っているので、国内産というとやっぱりお安心しますよね。
個人で使うパソコンユーザーが、もっともっと増えるといいですね。
当記事を読んで少しでもお役に立てれば幸いです。
HP Directplus オンラインストアで注文すると、最短で5営業で納品出来ると言っています。
カスタマイズも5万通りの組み合わせがあると言われています。
時間がかかるのが当たり前のように思うのですが、最短で、出来てしまうのもすごいなと思います。
お客様の希望通りのパソコンが、どのように作られていくのか、興味深々です。
今回の見学会で、限られた時間の中で実際の作業も見ることが出来ました。
とても貴重な体験です。参加して良かったです。
工場内で、説明がきちんと聞こえるようにイヤホンセットを身に付けて工場内を見学してきました。
作業の初めは、組み立てです。今回は、ノートパソコンの組み立てを見ることが出来ました。
パソコンの組み立て作業の様子です。
注文通り部品があるか?注文通りか確認するためのバーコードをを読み込みながら、部品の組み立てをしていました。
1日に何千台という数の作業を繰り返しているそうです。
人的な部分と、システムで管理されていて、ペーパーレスです。テンポよく流れ作業していました。
見学した当日の作業目標が出ていました。
3150台とありました。(がんばれ!)
見学していた際の実績が、パソコン画面に出ていました。(お疲れ様です!)
組み立ての次は、パソコンのテストになります。
この続きは、また書きます。
2015年7月30日記事を更新しました。
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