1つあれば、タブレットとしてもノートPCとしても使いこなせるHP ENVYx2 11g100
写真は、リンクシェアフェア2013で、紹介されていたHP ENVYx2 11g100です。
Windows8のノートパソコンも、だんだんタッチ対応モデルが増えてきて、そろそろ新しいパソコンが欲しいなと思い始めているところです。
現在使っているのは、デスクトップであり、しかもVistaです。
今年で5年目とあって最新モデルを見るたびに、欲しいな~!いいな~!!などと考えながら、パソコンを見ています。
先日リンクシェアフェア2013において、HPのブースにて、タッチ機能のノートパソコンと思いきや、タブレットして独立もできるハイブリッドPCが紹介されていました。
実機に触れる良い機会で、撮影もしてきたので、今記事で紹介したいと思います。
タブレットを利用している方を良く見かけるようになり、以前はノートPC を外出先のお供に選んでいた方が圧倒的だった気がしますが、コンパクトであったり、起動も早いというところも、含めて利用者が増えてきたのかな?と私なりに考えています。
使っている方が多いから、タブレットも気になっています。利用シーンに合わせて選ぶ時代なんだと自分なりに解釈していました。
しかし、今回、HPのハイブリッドPCのHP ENVYx2 11g100を見ると、ノートPCでありながら、モニター部分が外せてタブレットとして、使えるようになってました。
他社メーカーでもWindows8が発売されてから、このようなノートPCでありながら、タブレットとしても使えるよ!!というタイプのパソコンも増えたな!!と感じていました。
実際、どうなのよ!!と、なると思います。
見た目は、ノートPC(当たり前ですね!!)ですね。
ノートパソコンのキーボードが、フラットな感じでいいですね。入力する際のタッチが、フラットの方が使いやすいと感じる方もいらっしゃるとか、聞いたことがあります。
モニターを外すと、タブレットしても使えます。ちなみにモニターの大きさは、11.6インチのワイドです。
IPSタッチディスプレイできれいな画像が印象的です。
しかし、キーボード部分だけ残っているのを見ると、なんだか不思議です。アニメの世界で、頭の部分と胴体の部分が離れていても、動いているのを見ているかのようです。例えが良くなくて、すみません。
しかし、画面がきれいですね!!明るくて、ちょっと眩しいくらいです。
タブレットとして、外出先で使うなら、キーボード部分は、充電するときに使えるように、自宅に置くか、外出先のコンセント近くにあるといいかも。
駆動時間は、タブレットのみなら、およそ10時間45分。キーボードドッグと合わせると、およそ19時間だそうです。
バッテリー駆動時間が長いのはうれしいですね。
キーボード部分は、キーボードドッグという名前なのだとわかりました(笑)。ホームページで詳しくありますので、参考にチェックしてみてくださいね。
HP ENVYx2 11g100
HPは、音に関してもこだわりを感じます。このパソコンにもしっかり標準でBeats Audioがついています。
以前、パソコンから流れる音をヘッドホンを通してですが聞いたことがあります。
音楽を聞いたのですが、満足するものでした。
ハイブリッドパソコンを、体験して感じたのは、ノートパソコンの状態で19時間と長い時間安心して使える魅力。
タブレットにすれば、およそ10時間使い続けることができるので、どちらの選択でもOKなので、私がもし、このパソコンを購入したら、タブレットとしてよりも、ノートパソコンとしての活用の方が多い気がします。
キーボード放したまま放置した場合でも、いずれは、バッテリーの充電は必要になるのですから、タブレットにしなくてもいいのかな?と思いました。
19時間も使い続けることが今までにないので、充分です。
しかし、仕事で使うシーンもさまざまです。
データを見せる、写真を見せる時に、ノートパソコンは、画面を開いて作業しますが、タブレットにしていれば、電源を入れれば、あっという間に起動して素早くやりたいこと、写真を見せるなり、データを見せるなどの作業は、しやすいのかな?と思いました。
イメージすると、私は、ノートPCで作業することが多いかな。
人に見せる、急いで何か見る!!そんな時は、タブレットとして、使うかな!!と思いました。どっちなの?と言えば、両方使いこなせる魅力を考えると、欲しいパソコンの一つになりそうです。
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