ボーズ新製品を体験してきました。スポーツヘッドホン編

2018年6月6日

ボーズ社入口にて

先日、ボーズの新製品を体験してきました。

そして、すでに2012年10月26日より発売しているスポーツヘッドホンという、ボーズから新しいヘッドホンも含めた新製品説明と体験をすることができました。

当サイトでも、ノートパソコンを通じてあると便利なヘッドホン、しかもボーズのヘッドホンに音の広がり、音に対するこだわりも含めてとても勉強になりました。

ボーズ SIE2 スポーツヘッドホン

アクティブに動いても安易に外れたりしないし、長時間つけていても疲れないくらいフィット感が自然です。

それは、独自のウィング型シリコン製イヤーチップ“StayHear チップ”を採用されているからです。

独自のウィング型シリコン製

 
付け心地が自然なので、痛くならないのがいいです。

今まで付けたことのあるイヤーヘッドホンは、耳に押し込むように使い、アクティブに動いたり、ちょっと振り返った際に、耳から外れることが多く、不快感を覚えたことがありました。

ボーズ独自のヘッドホンは、耳に優しいシリコンは、耳にそっと乗せる感じでOKです。

簡単に付けられて、それでいて、動かしても落ちにくいというのが、お気に入りです。

スポーツヘッドホン

スポーツヘッドホンカラーが2種類で、ちょっとお洒落だなと感じました。

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Apple製品のコントロールに対応した専用モデルに使えるヘッドホンは、Bose SIE2i 。

他のさまざまなデジタルミュージックプレーヤーに使えるコントロールはついていないですが、Bose SIE2 。

私が使うとしたらBose SIE2 になります。

ウィング部分を耳上部のくぼみにフィットさせることで、エクササイズなどアクティブなシーンでも優れた装着性があるのですが、アクティブというところに、汗の問題が気になる方もいるのでは?

しかし、心配はいらないです。

ヘッドホンに汗や、お水をかけてしまったなんてことが起きても大丈夫なように、特殊な生地がついています。

汗や水をはじいて、大事なヘッドホンを守ってくれます。

特殊生地が水をはじく

特殊な生地が中心にあるお水をはじいて、水の侵入を防いでいます。

この生地が、今回のヘッドホンに採用されています。

これでしっかりと、機器にとって影響が起こりやすいお水や、汗の侵入を防いでくれます。

実際触って見ると、生地自体サラサラしていました。

さらさらの生地でした

生地はサラサラで、しかも薄くて軽いです。

独自のウィング型シリコン製

この写真で言うと、黒い部分がその生地にあたります。

この小さなボディに最新のものがいっぽい詰め込まれています。すごいですね!!

スポーツヘッドホン2

つけてみました

実際腕につけてみました。

この部分にデジタル機器を付けて、アクティブに動けるのです。

ヘッドホンについているコードというと、長めにコードが付いていることも多いですが、ボーズのスポーツヘッドホンは、短めにできています。

あとで長くしたい!と思った際、付属の延長コードを使うと便利ですよ!!

延長コード 

バンドにしまえる、コード

そして、バンドにコードをしまうこともできて、すっきりします。

ボーズとリーボックとのコラ

Reebokとのコラボでもあります。

ヘッドホンを付けて楽しむ際周りからの雑音は、あまり聞きたくないですが、安全面や必要な情報もヘッドホンを付けている際でもきちんと効きとれるようにしないといけないと思います。

そんな大切な部分もこのヘッドホンに関しては、耳に載せる感じで使い方はOKなので、耳を完全にふさいでいるわけではないので、そんな心配もいらなそうです。

必要な情報、安全面に関しても、スポーツヘッドホンを付けていても大丈夫そうです。

ボーズならではの技術で、小さいながらもしっかりした作りになっていて、さすがボーズだなと思いました。

使う人にとって使いやすい、扱いやすい、ヘッドホンになると思います。

部品の消耗に関しても、交換ができるのもいいです。

付け加えるなら、アップル専用のヘッドホンに付いているコントローラも、SIE2にも付いていたらと思うので、便利機能追加してほしいなと思います。

こんなビデオを見ればイメージもわくでしょうか?

スポーツヘッドホンの映像ではないですが、StayHear チップについてもより詳しく紹介されていましたので、記事にて紹介させていただきました。