ThinkPad Edge E430 実機体感レポート

2013年1月9日

レノボさんからThinkPad Edge E430をお借りしましたので、早速実機に対してのレポートしたいと思います。

今回お借りしたのが「ThinkPad Edge E430」 – ハイエンドパッケージ
  ※カラーはミッドナイトブラックです

CPU: インテル Core i7-3612QM プロセッサー (2.1GHz)
OS: Windows 7 Home Premium 64 正規版
ディスプレイ: 14.0型HD液晶 (1,366 x 768 LEDバックライト)
RAM: 8GB PC3-12800 DDR3 (2スロット使用)
HDD: 500GB (5,400rpm) ⇒ 500GB (7,200rpm)にカスタマイズ済
光学ドライブ: DVDスーパーマルチ
ワイヤレス:ThinkPad IEEE 802.11b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)

<その他カスタマイズ>
– ポインティング・デバイス ⇒ ウルトラナビ, 指紋センサーあり
– マイクロ・ハード・ディスク ⇒ HDDパフォーマンス・ブースター(16GB mSATA キャッシュ・ドライブ)

となります。

 

ThinkPad Edge E430の箱と、PCと電源コードの写真になります。Windows8が発売されましたが、今までのような感覚とは違うタッチパネル等には、まだ使いにくいのではというユーザーも多いと思います。そんな中、実機のパソコンは Windows7です。これから購入を考えた際にも選択肢の中にWindows7があるのはうれしいですね。使っていくうちに、Windows8にしたいなという際も、対応しているので安心してアップグレードできます。
 

PC本体にバッテリーを付けた写真になります。

 

実際に文字を「はじめまして、ジェネっちです」と入力してみました。キータッチ操作に関してですが入力は、打ちやすかったです。
 
タッチパネルではないですが、操作可能です。馴染みがないので、すぐいつもの馴染みのある画面に戻してしまいました。レノボのPCのトラックポインターも私には、馴染みがないのでうが、使いこなすと文字を拡大すことも簡単にできるんで、何かと便利に使える機能です。

 

キーボードキータッチ部分と、トラックポインター部分の写真です。
ThinkPad Edge E430の音、サウンドについて、ホームページで説明されていたのが、Dolby Advanced  Audioです。クリアーな音を再現できるということなので、テスト用CDで確認しました。そして、臨場感あふれるサウンドを聞くことが出来ました。パソコンから聞く音は、とてもよかったです。これなら満足できるなと思いました。
 

DVDスーパーマルチドライブが標準で付いているということもいいし、さらに高音質で聴くことができるのは、家庭でも楽しめるということで、いいですね。

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ThinkPad Edge E430のバッテリーの駆動時間についてですが、6セルバッテリーで、約5.8時間です。およそ6時間持つので、外出先でも使えるパソコンです。念のため、電源コードをもち歩くといいかも。。。本体と、充電するための電源コードを持ち歩くとなると気になるのが重さです。本体と電源コードで合わせて、約2.16kgとなっています。持ち歩く際の状況にもよりますが、重さがずっしりと感じるかもしれませんね。
 

パソコンを持って歩くイメージを写真に撮影してみました。参考になるといいです。ThinkPad Edge E430をカバンに入れて見ました。A4サイズも楽に入るサイズなので、このPCもこのように入ります。入ったイメージがこちらの写真になります。14型のパソコンもこんな感じです。片手では持ちにくいくらいの重みがずっしりときました。