ThinkPad Helix実機体験レビュー
レノボさんから、ThinkPad Helixをお借りすることができましたので、実機体験レビューをしたいと思います。
ThinkPad Helixは、脱着式のパソコンです。
ノートパソコンとしても、タブレットしても使えるので、お仕事や、プライベートでも、タブレットも欲しいけど、ノートパソコンも欲しくて、迷っている方にオススメなパソコンです。
1つで2つの使い方ができるので、便利なパソコンです。
タッチパネルに対応しているので、ノートパソコンで、作業している時にも直感的に動かすことができるのも、うれしいパソコンだと思います。
ウルトラブックとしての薄さと軽さ、そして、タブレットしての機能もあるので、いいとこどりのパソコンです。
11.6型の画面のサイズは、タブレットとして、使う際大きめな画面なので、タッチしやすいし、画面も見やすさも魅力です。
外出先で、気になるバッテリーは、ノートパソコンとして使っているときでも、最大でおよそ12時間使えるそうなので、少しくらいハードに使っても大丈夫かもしれませんね。
タブレットとしても使えるので、画面の強度も、気になるところですが、こちらも、強度の高いガラスで、よく耳にするゴリラガラスが採用されています。
モニターの強度も安心なThinkPad Helixです。
タブレットとして使うことで、縦にも横にも画面を使いやすいように向ければ、変わるので、タッチペンを使えば、細かいところもすっと当てて、切り替えられます。
私自身、レビューの実機パソコンなどで、Windows8に変わってから、だいぶ操作に対する抵抗がなくなってきた気がします。
はじめは、慣れなくてタッチ操作も、ぎこちなかったです。電源を切る際の画面操作もだいぶ慣れました。
タブレットで、ネットサーフィンを楽しむのは、簡単で素早く直感的にできるので、いいのですが、文字入力だけは、なかなか慣れないです。
ノートパソコンとして、キーボード操作をした方が、私には、楽に文字入力ができます。
キー操作するなら、ノートパソコンでするのが、私には良さそうです。
ThinkPad Helixをレノボの公式サイトで探したら、タブレットのところにありました。
認識的にも、ノートパソコンとしてよりも、タブレットとしての方が、強いのかもしれませんね。
私が普段パソコンを使う時というと、記事の更新が多いので、ノートパソコンしかも、外出先でも使えるような、パソコンを、手に取ることが多いです。
タブレットは、文字入力はあまり使わない、ネットサーフィンや、動画などを見るときに使うことが多いかなと思います。
ThinkPad Helixのような、両方使えて、しかも長時間使えるというのは、魅力的なパソコンだと思いました。
持ち歩くのに、重さが気になるので、量ってみました。ノートパソコンとして、量ると約1.68kgくらいでした。ウルトラブックなので、やっぱり軽いです。
続いて、タブレットにしたらどうなのか?
ThinkPad Helixをタブレットして持ち歩くと、気になるのが重さです。およそ845gくらいでした。
他の今まで見てきたタブレットも、このくらいだった気がしますね。もちろん、大きさなども違うと思いますので、多少重さに違いがあると思いますが、1kgには、満たないくらいの重さが多いと思います。
タブレットなら、片手で持って操作するのですから、重かったら使いたくなくなりますからね。
動画を作りました。
良かったら見てみてくださいね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません