ThinkPad Twist 実機体験レビュー
ThinkPad Twistをレノボさんからお借りすることが出来たので、早速ご紹介したいと思います。
ThinkPad Twistは、ひねる、まげる、たたむ、まわるといったことができる、使い方に自由度があるパソコンという印象です。
以前、IdeaPad YOGAを体験した時のワクワク感がありました。通常ノートパソコンとして使えるのはもちろん、くるっと回転させると、タブレットとして使うこともできるウルトラブックです。
Windows8で、タッチパネルのモニターです。タブレットとして使う際に直感的に操作ができて面白かったです。くるっと回してたたむと、タブレットして使うこともできますので、電源の位置がモニターの右横にありました。箱から取り出し、はじめて開けた時、パソコンの電源はどこ?などと探してしまいました。しかし、電源を入れてから、すぐにパソコンの画面がパッとでたことで、起動の時間が早いな!!と思いました。ウルトラブックということで、早いというのも納得しました。
電源をオンにしてから、どのくらいで立ち上がるかを計ってみました。約15秒ほどで、立ち上がりました。
電源は、モニターの横右下にありました。タブレットのように使うことが多いなら、モニターの右下側面でもいいかなと思いますが、ノートパソコンとしてよく使いそうだなというと、他のパソコンと同じように電源がついていると違和感なく使えそうです。とはいうものの、実際実機をいじっていくうちに、今のようにモニター右下側面にあっても慣れました。
慣れてしまえば、使いやすいということになりますね。ちょっと強引な書き方になってしまいましたね。。。さて、電源と並ぶボタンがあるのですが、これがモニターの画像を360度動かすことができます。モニター画面をくるっと動かしていくと画面も動くのですが、それとは別に、ボタンを一回ごとに押していくと、画面がくるくると動いていきます。
想像してみてください!!いろいろな向きに変えることができるので、面白いなと思いました。仕事で使う際、人へ見せるときに向きを本体ごと向けることなく、モニターだけ向ければ見せることもできたりします。モニターのタッチパネルでも、キーボードの操作でも、使いやすい方を臨機応変に使い分けることができるので、面白いなと思いました。バッテリー駆動時間ですが、ホームページで確認すると約6時間とありました。6時間の作業ができるので、使い方によっては駆動時間も変わるにしても、良いと思います。もちろん、外出先で作業するのにもっと時間的にも余裕があれば良いと思いますが、ぜひ有効に使ってみたいノートパソコンだと思いました。
1時間ほど、膝元に置きながら作業をしていました。身体に伝わるパソコンからの熱さですが、実際温度をはかっていないですが、私なりの表現として、ほんわかぬくもりを感じながらの作業でした。熱い!と感じるよりは、ほんわかちょっと暖かく感じるなという感じです。(分かりにくい表現ですみません。)
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