ThinkPad Helix実機体験レビュー

2014年11月3日

ThinkPad-Helix

レノボさんから、ThinkPad Helixをお借りすることができましたので、実機体験レビューをしたいと思います。

ThinkPadHelix脱着式のパソコ

ThinkPad Helixは、脱着式のパソコンです。

ノートパソコンとしても、タブレットしても使えるので、お仕事や、プライベートでも、タブレットも欲しいけど、ノートパソコンも欲しくて、迷っている方にオススメなパソコンです。

1つで2つの使い方ができるので、便利なパソコンです。

タッチパネルに対応しているので、ノートパソコンで、作業している時にも直感的に動かすことができるのも、うれしいパソコンだと思います。

ThinkPad-Helix持ち手が軽い

ウルトラブックとしての薄さと軽さ、そして、タブレットしての機能もあるので、いいとこどりのパソコンです。

11.6型の画面のサイズは、タブレットとして、使う際大きめな画面なので、タッチしやすいし、画面も見やすさも魅力です。

外出先で、気になるバッテリーは、ノートパソコンとして使っているときでも、最大でおよそ12時間使えるそうなので、少しくらいハードに使っても大丈夫かもしれませんね。

タブレットとしても使えるので、画面の強度も、気になるところですが、こちらも、強度の高いガラスで、よく耳にするゴリラガラスが採用されています。

モニターの強度も安心なThinkPad Helixです。

ThinkPadHelixタッチペンがつ

ThinkPadHelix縦にしてタッチ

タブレットとして使うことで、縦にも横にも画面を使いやすいように向ければ、変わるので、タッチペンを使えば、細かいところもすっと当てて、切り替えられます。

私自身、レビューの実機パソコンなどで、Windows8に変わってから、だいぶ操作に対する抵抗がなくなってきた気がします。

はじめは、慣れなくてタッチ操作も、ぎこちなかったです。電源を切る際の画面操作もだいぶ慣れました。

ThinkPadHelixキー操作

タブレットで、ネットサーフィンを楽しむのは、簡単で素早く直感的にできるので、いいのですが、文字入力だけは、なかなか慣れないです。

ノートパソコンとして、キーボード操作をした方が、私には、楽に文字入力ができます。

キー操作するなら、ノートパソコンでするのが、私には良さそうです。

ThinkPad Helixをレノボの公式サイトで探したら、タブレットのところにありました。

認識的にも、ノートパソコンとしてよりも、タブレットとしての方が、強いのかもしれませんね。

私が普段パソコンを使う時というと、記事の更新が多いので、ノートパソコンしかも、外出先でも使えるような、パソコンを、手に取ることが多いです。

タブレットは、文字入力はあまり使わない、ネットサーフィンや、動画などを見るときに使うことが多いかなと思います。

ThinkPad Helixのような、両方使えて、しかも長時間使えるというのは、魅力的なパソコンだと思いました。

Helix重さ量る

持ち歩くのに、重さが気になるので、量ってみました。ノートパソコンとして、量ると約1.68kgくらいでした。ウルトラブックなので、やっぱり軽いです。

続いて、タブレットにしたらどうなのか?

Helixタブレットして量る

ThinkPad Helixをタブレットして持ち歩くと、気になるのが重さです。およそ845gくらいでした。

他の今まで見てきたタブレットも、このくらいだった気がしますね。もちろん、大きさなども違うと思いますので、多少重さに違いがあると思いますが、1kgには、満たないくらいの重さが多いと思います。

タブレットなら、片手で持って操作するのですから、重かったら使いたくなくなりますからね。

動画を作りました。
良かったら見てみてくださいね。